9月 11

中国の尖閣諸島における基本的なスタンス


細かい点を除き、中国による尖閣諸島におけるスタンスは下記のようにまとめられる。結局、よく言われているように1970年前後を基点として、国連報告による近辺海域での埋蔵資源の可能性が指摘されてから、にわかに中国及び台湾の主張が激しくなったのは間違いない。少なくとも、中国はそれ以前、たいした主張はしていないか、皆無といえる。台湾では漁業上の問題でトラブルになることがあったものの、やはり正式な領有権主張が始まったのはそれ以降のこと。一方で日本はそれ以前から、一貫して、尖閣諸島の領有権を主張、実効支配していた。 >>続きを読む