3月 12

イランは世界からどう見られている? ネガ評価目立つが宗教的親近感も


BBC2012年調査 世界に良い影響を与えている国 イランは日本や世界からどう見られている?「世界に良い影響を与えている国」として、イランは日本を含む世界にどう見られているか。ぱっと見た目、グラフとして、やはり青色の部分が目立つ。つまり、多くの国がイランに対して、ネガティブ評価を行っていることになる。

また、傾向としては北朝鮮に対する評価と似ている。まず、米国、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、スペインなど欧米国の評価が極めて悪い。他国に対する評価として、欧米国に追随しがちな韓国もイランに対するネガティブ評価が8割弱に達している。また、イギリスとの特殊な関係から、オーストラリアも同じく80%に達している。 >>続きを読む

3月 11

<ONE PIECE>ヒットの理由は悪魔の実?の分析記事が、ひどい件


 超造形魂 劇場版ONE PIECE FILM Z (決戦用戦闘服) (BOX) 「まんたんウェブ」が掲載した1万人アンケートで産業能率大が分析した記事について。

1万人規模で調査を行うことは良いと思うし、それぞれのキャラクターの人気度合いも測れるだろう。ただ、記事の中に現れている結果や分析だけで、下記の結論が出るのは非常に違和感があるのは筆者だけではあるまい。

    小野田准教授は、「ワンピース」のヒットの理由について、「悪魔の実が相乗効果となって、キャラクターの魅力を高めている。また、『ドラえもん』の『ひみつ道具』のように、物語とは別に、次はどんな悪魔の実が出てくるのだろう?と尽きない興味がそそられる。さらに、先天的な能力と生い立ちや性格や悪魔の実が掛け合わせることによって、バラエティー豊富な世界観が描かれてリアリティーとなっている」と分析。

>>続きを読む

3月 09

【特定アジア】東アジアのルール“儒”とその華夷秩序


前回までに紹介した1800年ごろの東アジア情勢。

なぜこんな偽りだらけの、だましだましの、よく言えば“大人”の関係だったのか。答えは“儒”だ。

紀元前に孔子が創始し、発展してきた“儒”はこのころの東アジアの唯一のルールであったといえる。

“儒”は簡単に言ってしまえば、親(並びに祖先)に対する孝と、臣下の君に対する忠を中心とした、社会という範囲で言えば士農工商の内なる秩序と、自分と他という意味での外に対する華夷秩序(自分が中心という意味での華、それ以外は野蛮人・夷としての他)を統合し、これを強化維持していくことで社会的安定を図り、統治システムの柱にするということ。 >>続きを読む

3月 07

イスラエルは世界からどう見られている? 微妙な宗教感情が見えてくる


BBC2012年調査 世界に良い影響を与えている国 イスラエルは日本や世界からどう見られている?「世界に良い影響を与えている国」として、イスラエルは日本を含む世界にどう見られているか。ぱっと見た目、グラフとして、やはり青色の部分が目立つ。つまり、多くの国がイスラエルに対して、ネガティブ評価を行っていることになる。

最もネガティブ評価が多くなったのはエジプトで、85%に達している。宗教、地理的関係、今までの経緯から考えて、納得感のある数値と言えるかもしれない。 >>続きを読む

3月 06

北朝鮮は世界からどう見られている? 否定評価が多くない国もある、という現実


BBC2012年調査 世界に良い影響を与えている国 北朝鮮は日本や世界からどう見られている?「世界に良い影響を与えている国」として、北朝鮮は日本を含む世界にどう見られているか。当然だが、グラフの中でも青のネガティブが非常に目立っているのが特徴だ。しかし、グローバルアベレージでは53%程度にとどまっている。これは日本人的な感覚で言えば、少し低いか。 >>続きを読む