2月 04

中国4都市だけでPM2.5死亡者数は年8000人超の現実 どれだけ深刻なのか?


中国のPM2.5に関して、国際的な環境保護団体(NGO)であるグリンピースは北京大学公共衛生学院労働衛生・環境衛生学部に委託して行った調査結果をレポート「危険な呼吸―PM2.5の健康被害と経済損失の評価研究」としてまとめ、発表した。

このレポートは、上海、広州、西安、北京を調査ポイントとして、それぞれ中国の東西南北の状況を推測することが目的で、2012年末から2013年1月にかけて、中国のネット上でダウンロードできる。今回はその内容を紹介することで、中国の現状を解説、あわせて日本にも汚染が到達してきている現状において、警鐘を鳴らす。

このレポートによれば、中国政府による公式発表においても、中国の上海市を中心とする長江デルタ、広州市を中心とする珠江デルタ、北京・天津地域という三大地域において、毎年の灰燼汚染による日数は年間100日以上となり、PM2.5の年間濃度はWHO(世界保健機関)が定める基準値の2~4倍に達しているという。 >>続きを読む

12月 04

グリーンピース (NGO)


環境保全・自然保護の分野において、世界的に有名な団体である。

1979年10月14日に、各国のグループを統合するかたちで、グリーンピース・インターナショナルが設立され、本部はオランダのアムステルダムに置かれた。

その過剰な運動に対してエコテロリズムとして批判されることもある。2005年、アメリカ自由人権協会(ACLU)が情報公開法に基づいて入手した米国連邦捜査局(FBI)の資料から、FBIがACLUと並んでグリーンピースや動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)を監視対象にしていたことが分かり、ACLUは、通常の政治活動に携わっている人々にまで国内テロリズムの定義を拡大していると抗議した。 >>続きを読む